メンズ脱毛におすすめの最強人気サロン・クリニック一覧 ※部位毎の相場アリ
メンズ脱毛に注目が集まっている中、サロンでの施術と同時に人気なのが「家での自己処理」です。メンズ脱毛サロンで脱毛に通いたいけど時間がない!恥ずかしい!という方に、今回は自宅でできる脱毛の方法や注意点、器具などをご紹介します。
目次
自宅で脱毛を行う場合の注意点!
まず初めに、自宅での脱毛についての注意点をご紹介します。
自宅で脱毛を行う際に使う器具や化粧品はいくつかあるのですが、「その全てが肌に少なからず影響を与えている」ということを常に念頭において施術をして下さい。
どういった器具があるのかということは、この次に詳しく解説していきますが、どの器具も肌を傷つける恐れがあります。そのため、アフターケアや日頃のスキンケアは忘れずに行いましょう!
また、自分で脱毛をしていると、確実にやりづらい部位が出てきます。背中などは自分できるという人は少なく、人気のうなじの脱毛も基本的には1人ではできません。
そういった、自分では施術しづらい部位は、無理に施術しようとせず、他人に頼むか、脱毛サロンで、施術のプロに任せるのが良いでしょう。
自宅でできる脱毛にはどんな種類があるの?
次に、自宅でできる脱毛に使う器具の紹介をしていきます。
シェーバー
剃る頻度 | 1〜2週間に1回 |
値段 | 電動シェーバー 数千円〜2万円 /T字シェーバー 数百円 |
シェーバーで処理を行う際は、T字よりはできるだけ電動のシェーバーを使いましょう。
やむを得ずT字シェーバーを使う際は、剃毛後に必ず鎮静の化粧水(アロエなどを含む)やボディークリームを塗布して下さい。
また、どちらの施術でも、施術後は日焼けをしないように日焼け止めなどの利用は必須です。
除毛クリーム
メンテナンス頻度 | 1ヶ月に1回 |
値段 | ¥2,000〜3,000/本 |
除毛クリームは、タンパク質を溶かすことで脱毛を促すクリームです。そのため、肌への影響も大きいです。肌が弱い、デリケートだという方にはあまりオススメしません。
一度使えば次に生えてくるまでシェーバーよりも時間がかかるということで人気ではありますが、永久脱毛などではないので、肌への負担などを考えると家庭用脱毛器やシェーバーの利用をオススメします。
家庭用脱毛器
メンテナンス頻度 | 1〜1.5ヶ月に1回 |
値段 | ¥60,000〜100,000/台 |
家庭用脱毛器は、シェーバーや除毛クリームに比べると非常に値段が高くなりますが、脱毛サロンと同レベルの施術を自宅で行うことができます。
家庭用はサロンの脱毛機に比べ、出力(光のパワー)が弱いため、ツルツルになるのには時間がかかりますが、メンズの脱毛のような毛量が多いものでは非常に心強い存在です!
レイボーテ
家庭用美容機器で多くのヒット商品を販売している「ヤーマン」の家庭用脱毛器です。家庭用脱毛器の中でも断トツでパワーが出る機械で、メンズ脱毛のような剛毛にも対応できます。
次にまとめる、デリケートゾーンの脱毛でも使って頂ける高スペックな脱毛器です。
脱毛ラボ ホームエディション
女性向け大手脱毛サロン「脱毛ラボ」が展開する家庭用脱毛器です。サロンは女性専用ですが、こちらはメンズの脱毛でも全く問題なく効果を発揮します。
また驚くべき点はその冷却機能です。家庭用脱毛機はどうしても照射面の冷却が弱くなってしまうのですが、こちらの機械は長時間稼働しても5度で保たれるようになっており、安心して使っていただけます!
自宅ならではの脱毛【デリケートゾーンのケア】
VラインやIラインは、全て玉袋や陰茎の際、周りの脱毛を指します。これは脱毛サロンでの脱毛でも同じです。
メンズ脱毛でもデリケートゾーンの脱毛は非常に人気な部位ですが、まだまだ「人にVIOを施術されるのは恥ずかしい」という人は多いようです。
そのため、自宅で自己処理をする男性が増えています。
家庭用脱毛器や除毛クリーム、シェーバーとどの器具を使っても、VIOのケアはできますが、注意点としては「玉袋」「陰茎」の施術は非常に危険なのでできないということです。無理して行うと皮膚を傷つける恐れがあるので、必ず脱毛サロンや医療脱毛の行えるお店に相談しましょう!
まとめ
今回は自宅での脱毛の自己処理についてまとめました。
メンズ脱毛の需要がさらに広がるにつれて、脱毛のやり方も非常に増えています。
器具はいくつもありますが、自分の肌と相談して、自分がどうやって脱毛を行うかを考えてみて下さい!